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【夫婦ふたりで楽しむ小さな平屋】設計相談会

開催日 2022/11/19(土)〜12/04(日)
開催時間 am10:00-pm5:00
場所 高岡市北島323-45

 

【夫婦ふたりで楽しむ小さな平屋】

 

【暮らすだけでなく生活と人生を楽しむ家づくり】

現在2階建ての家に住んでいるご夫婦の中には、子供の独立後、広い家を持て余しているというケースもあるのではないでしょうか?子供家族が遊びに来た時に備えて、広い家は維持したいという想いがあり、住み続けているご夫婦が多いと思います。

 

 

大人数で暮らしていた家は広く、毎日の掃除も大変です。その上、子育て中には忙しく、気が回らなかったクロスのシミや、フローリングの傷など、掃除をしてもきれいにならない部分も出てきます。大人数の家族で暮らしていた時には、暮らしやすかった間取りも、夫婦だけになってみると、使わない部屋は無駄な動線を生み出していることもあるでしょう。高齢になれば、階段の昇り降りが面倒になり、2階は物置となってしまうかもしれません。

日々の掃除の大変さや、暮らしにくくなってしまった間取り、高齢になった時の階段の昇り降りの危険性と、年に数回の子供家族の帰省の割合を考えると、日々の暮らしを優先させるという選択肢もあるのではないでしょうか?

 

 

それぞれが毎日忙しく立ち働いていても、お休みの日には家で音楽を聴いたり、絵を描いたりしてゆったり過ごすというライフスタイルです。そんな時間を過ごすとき、窓から庭の草花や樹木、空が見える家だったら、より心が癒されるのではないでしょうか?平屋には、自然を感じながら趣味を楽しむ空間があります。

平屋は、共働きで忙しい毎日の家事負担を減らす家でもあります。共働きのご夫婦にとっては、出勤前や帰宅後の限られた時間帯に家事をこなさなくてはなりません。仕事でどちらも忙しい日々が続くと、食事の支度も洗濯も掃除に圧迫されることもあるでしょう。平屋はシンプルな家事動線が作れるので、家事負担が軽減します。

誰かのための家づくりでなく、自分たちの人生を楽しむ家づくりのお手伝いができれば幸いです。

 

 

【日当たりと風通しの良さが得られる小さな平屋】

平屋は、規模が大きくなればなるほど、家の中心部に陽射しが届きにくくなり、風が通り抜けにくくなっていきます。その為、吹き抜けやハイサイドライト、トップライトなどを駆使して、陽射しと風を採り入れなくてはなりません。
敷地周辺の環境と、敷地の形状によっては、コの字型やロの字型にして、中庭を設ける方法がとられる場合もあります。

 

 

【シンプルな動線が作れる小さな平屋】

小さな平屋で、家の中の空間を繋げる間取りにすると、最小限の冷暖房で、家の中に温度差のない温熱環境を調えられます。その結果、快適な暮らしができるだけではなく、エネルギーの節約もでき、家計の無駄を省けます。

平屋には階段も廊下も必要ありません。自分たちの暮らしに合わせて、最適でシンプルな動線が作りやすいという良さがあります。玄関からLDK、LDKからは寝室と水廻りというように、家中を回遊する動線を備えた間取りが作れます。
朝起きて、ウォークインクローゼットで着替えをし、洗面所に移動する、夜は、入浴した後、直接寝室に移動する、LDKからは寝室、玄関、トイレ、浴室への動線があるというような間取りです。

 

 

 

一生に一度の家づくり。後悔したくないのはみんな一緒ですよね。

設計にしっかりと時間をかけ、家族の思いに合わせた家にすることが、平屋の家づくりを成功に導く一番のポイントです。

≪Hさんご夫婦+猫1匹≫

共に会社員の38歳の旦那様と36歳の奥様、猫の2人+1匹暮らし。
Aさんは在宅ワーク中でスキップフロアを仕事部屋として使用。猫がいるので、あまり遠出もせずに友人や家族を招くことが多い。妻は趣味でアクセサリー制作をしてネット販売している。休日や帰宅後にスキップフロア下の納戸を作業スペースにして作業している。

 

 

 

≪Sさんご夫婦≫

築70年を迎えた古民家では段差が大きく、立派な佇まいとは裏腹に生活はしにくかった。最短動線で移動でき、版画専用の趣味室を設けた平屋生活は自分時間に没頭できる。生活するための家から人生を謳歌する場へ変わった事でいつも以上に笑顔がたえないご夫婦に。

 

 

イベントは終了しました。